おはようございます

相変わらず本番試験の約二週間まえだっつうのに、今日は短歌にハマッテいるshurinaさんです。

どうしてかっというと

最近投稿している短歌総合誌の選者の先生の受賞作の歌集が読みたくて、でも版元では売り切れだったのですが、図書館が他の図書館から取り寄せてくれたのです。

だから貸し出しの延長ができなくて、今せっせと作品を書き写している所です。


勉強優先かとも思うんですが、直前期で基本事項の確認と過去問を解きまくる時期で、

でも歌集が気になってどうしても見過ごせないっっっ

このままだと試験日が近づくにつれて

ああっっ過去問やらなきゃしかし、あの方の短歌が～はやく書き写したいっっっでも試験日が近づいている～っっでも読みたい

と勉強が手につかないので、観念しました。

歌集のコピーではなく、書き写しているのは、

失業保険の支給日間近なので、手元にお金があまりないことも
ありますが、

なぜか自分の手で書き写していると自分の短歌も浮かんでくるのです。

そして、うたに感動しながら書き写しているときの快感

でも午前中までに書き写します。昨日はノートに書き写して草臥れたので、パソコンで入力したり、スマホで撮影したりしてましたが

やはり手書きでないと、自分のうたも出来ませんでした。どうしてでしょうね。不思議・・・

手から作者の作品の放つ香気というか霊感が伝わって創作ができるとか

なんちゃって～っっ

・・・失礼しました。

ところで、ウェア3作目とおそろいのバッグをupしますね



ブディック社「気軽に編みたい旬ニット」　この本の
ラウンドネックのカーディガン
デザインは水原多佳子さん

この作品をやはり超暑がりワタシで、やっぱりはなるべく速く編み上げたかったので、

またまた編み図の長編みの玉編みを長編み１目にしました。

そして腕もshurinaさん気になるので袖を付け足し、丈も長くアレンジ。

そしてお祖母ちゃんのサマーセーターをリメイクしてカーディガンの糸がまだ余っていたので

この糸も大げさですが、長く使ってお祖母ちゃんの命を母と一緒に引き継いでいこうとカーディガンとおそろいのニットバッグにも編み込みました。


ニットバッグは

透かし模様のバッグ
http://www.tezukuritown.com/shugeinavi/detailWorks.php?id=D164510311
ヴォーグ社のニットナビのフリーレシピを使用しました。



飾りのお花はボタン風にアレンジしました。

色を変えるだけも随分雰囲気もかわりますよね。


このバッグ糸もサラサラして持ち心地が良いので気に入ってます。

ちょっとしたおつかいや図書館に行くときにも重宝です。

カーディガンは実際に着るとこんな感じかな?


どうもデザインはやはりオリジナルのほうが断然すてきだけど、ショート丈のままだとワタシには若すぎるそして腕も気になるっ、糸も足りなくなるかもと、原型をとどめない結果になりました。

でも意外と着ると素敵なんですよ。

後日デパートの姿見に目が耐えられるのであれば写真をアップします。大丈夫です。顔は映りませんので

この手の色は合わせやすくていいですね。

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